発酵屋では煎茶は扱っておりませんが
一般的によく飲まれるお茶といえば煎茶…緑茶の方が多いかと思います
お茶の淹れ方も極めれば一味ちがっておいしくなります
ゆっくり堪能するならこんな煎茶は淹れ方が美味しい
まずは、お茶セットの用意です
ではスタートです
まずは、茶器に沸かしたてのお湯を注ぎ
茶器を温めるとともに湯温をちょっと下げます
一旦、茶器のお湯を取り出し
急須に茶葉をいれたら
湯温の下がったお湯を注ぎ葉が開くのを待ちます
無農薬のお茶だと、じっくりゆっくり葉が開くのを待ったり
うまみ成分が出るのを待てるのがよいですね
色あいも風味もよい感じなので、そろそろ注ぎます
注ぎ終わりは6分半ぐらいのようです
あとで煎茶の淹れ方というのを調べてみたら
茶葉の量が茶さじ一杯だと少ないらしい(笑)
通常は茶さじ二杯
ということで、茶葉が倍増すれば煎じ時間も短くなるかな?
だけど、このじっくり入れる淹れ方だとなんだか美味しいんだよね
一回で、出きってしまうからニ煎目はむずかしくなるんだけど
味的にもこれくらいが好みであります
ちなみに、茶葉を増やして煎じ時間短縮をすると
二煎目もいけますが
三煎目はいけないので結果的には同じ量が飲める感じだと思います
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