「春の野草は解毒に適している」などといわれております。
省エネ生活をしていた冬から目を覚ましたときに
まず口にするものだから
動きだした身体をリフレッシュしてくれるように
地球からの贈りものなのかもしれませんね(^人^)
ひとまず身近な野草ってなんでしょう?
土手とか野原に生えている野草
土筆やよもぎを今なら見つけることができるでしょう。
ということで
今回は土筆を摘んでみました
すぐにしおれてしまうので
摘んだら洗いつつ使うまでの間は水につけてあげましょう
そうするとシャキシャキなままですし
傷んでいる部分はわかりやすく萎れるので
その部分を取り除いて調理することができます
傷んでいる部分と袴を取り除き
食べやすい大きさに切って
つくしのきんぴらを作ってみました
そんなに苦味もなく
美味しく仕上がりましたよ(*⁰▿⁰*)
茶粥のおともにもいいかもしれない
いや。。。おかずとしては苦いほうがいいのか?
そんな身近な「つくし」の素敵な効能は
こんな感じでいわれています(・ω・)ノ
◯利尿作用とむくみとり
◯胃を丈夫にする
◯心臓や血管を丈夫にする
◯糖尿病の予防
◯血圧を下げる
◯骨を丈夫にし、骨折の痛みを和らげる
◯咳止め
◯アレルギー緩和
今の季節だと花粉症にも効果的であるという見解もあるみたいです
もちろん食べすぎには要注意ですが
春の味覚として
今の季節だけのつくしを摘んで食べてみてはいかがでしょう
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